2026年4月21日(火)、地域活性化勉強会&交流会を開催しました。新年度がスタートした4月、狭山市産業労働センターにて2026年度初めての開催となりました。
今回の登壇者は、新狭山北口商店会の会長であり、多方面で精力的に活動されている田口博章さんです。
商店街の歴史から、今や全国的にも注目される「シンサヤママーケット」の裏側、そして未来への展望まで、情熱あふれるお話を、当日の熱量そのままにお届けします。
最後のPart 4では、他市から参加された方々との質疑応答の様子と、参加者の皆さまの声をお届けします。

地域活性化勉強会&交流会とは
(質問者:志木市からの参加者)
「定年退職後、新狭山のお祭りを見て『なんて面白いことをやっているんだろう』と興味を持ちました。志木市でも駅前と市役所周辺の活性化を考えており、この350メートルの商店街の復活劇は非常に参考になります。若い人が多く、活気がある秘訣は何でしょうか?」
田口さん
「ありがとうございます。実際、子育て世代の方が非常に増えましたね。私はもう今の世代には追いつかない部分もありますが、若い人に強制することなく、参加してもらえる雰囲気作りを大切にしています。私は会長として今10年目、還暦を迎えました。次は40代の若い大畑くんにバトンタッチする時期だと思っています。彼のような若い人脈が繋がっていくことが、町の活力になるはずです。」

(質問者)
「所沢でマーケットのスタッフをしていますが、代表の『センス』をどう次世代に引き継ぐべきか悩んでいます。伝統にするための言語化はどうされていますか?」
田口さん
「ジレンマはありますよね。価値観は人それぞれですから。私たちはルールブックや規約をその都度アップデートしています。ただ、一番大切なのは『マーケットをすることが目的ではなく、地域を豊かにするための手段である』という根幹を共有することです。」
「相談できる核となる人がいて、ブレないように対話を重ねる。私はイベントが得意、マーケットはまた別の担当、というように役割分担をしながら、毎日をワクワクしながら過ごしています。」
(参加者の感想)
「私はイベントを楽しむ側の市民ですが、新狭山の『入りたい人が順番待ちをしている』という状況は本当に素晴らしいと思います。狭山市駅西口や七夕通り商店街も、同じように盛り上がっていければと願っています。」
(参加者の感想)
「新狭山のイベントの凄さは、とにかく企画力です。ダンスをやれば親が集まる。ターゲットが明確で、そこに関わる人たちの繋がりが強い。この活動が狭山全体の活性化に繋がることを期待しています。」

狭山での起業・事業創出の可能性やまちづくりに関わる皆さまの熱量が伝わりましたでしょうか?
講演後の交流会も非常に盛り上がり、地域の枠を超えた新たなつながりが生まれる貴重な時間となりました。これからも、埼玉県内や狭山市でまちづくりの活動や起業創業をしている方々とともに地域活性化勉強会&交流会を開催していきます。その他にも、セミナーやネットワーキングイベントなど、様々なイベントを開催していますので、ぜひ狭山市産業労働センターのホームページをチェックしてください!
次回の開催もどうぞお楽しみに! 一緒に埼玉県・狭山市を盛り上げていきましょう!
