2026年5月26日(火)、地域活性化勉強会&交流会を開催しました。
今回の登壇者は、お隣の所沢市を拠点に、まちづくりのキープレイヤーとして多方面で精力的に活動されている一般社団法人まちつくり所沢 代表理事/株式会社ジモネット 代表取締役の平山 毅さんです。
街バル「ソラバル」や大型商業施設でのカフェ運営のリアルなお話、そして持続可能なシェアキッチン「椿峰(つばきみね)キッチン」の挑戦から、地域課題をアイデアで解決する小ワザ集まで。狭山をさらに盛り上げるヒントが詰まった情熱あふれるお話を、当日の熱量そのままにレポートします。
最後のPart4では、隈研吾さんが手掛けた建物での店舗づくりの舞台裏や、「まちづくりを本業にする」ための収益バランスの作り方について、質疑応答の様子をお届けします。
地域活性化勉強会&交流会とは
平山さん
サクラタウン全体が隈研吾さんの設計でしたので、私どものカフェ施設もその流れで関わらせていただきました。「どんな店舗が良いか」と聞かれたので、私どもが手描きで「こんな感じ」と紙に描いて提出したところ、近い形で出来上がってきたという驚きの展開でした。現在は店舗としての営業は終了し、空き物件となっています。


平山さん
気持ちの上では「まちづくりが本業」という強い思いがありますが、現実的にまちづくり単体で十分な収益を上げるのは容易ではありません。そのため、ひとつの事業に依存するのではなく、事業やリスクを分散させることが重要だと考えています。Web制作事業をベースにしつつ、シェアキッチンのような自社不動産を活用したレンタル収入などを組み合わせ、複合的に収益の柱を作るよう意識しています。シェアキッチンも稼働率をさらに上げる必要があるので、自分自身でイベントを企画して稼働させるなど、常に新しい収益方法を模索しています。



所沢での実践から生まれた、まちづくりを続けていくためのヒントや、平山さんの熱量が伝わりましたでしょうか? 講演後の交流会も非常に盛り上がり、地域の枠を超えた新たなつながりが生まれる貴重な時間となりました。
これからも、埼玉県内や狭山市の起業家とともに地域活性化勉強会&交流会を開催していきます。その他にも、セミナーやネットワーキングイベントなど、さまざまなイベントを開催していますので、ぜひ狭山市産業労働センターのホームページをチェックしてください!
次回の開催もどうぞお楽しみに! 一緒に埼玉県・狭山市を盛り上げていきましょう。本日はありがとうございました。