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狭山セコムラガッツが創設40周年 ジャパンラグビーリーグワンD3に昇格も

狭山セコムラガッツのキャプテンの飯田光紀選手(写真提供=狭山セコムラガッツ)

狭山セコムラガッツのキャプテンの飯田光紀選手(写真提供=狭山セコムラガッツ)

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 狭山セコムラガッツ(狭山市柏原字富士塚)が、今年、創設40年を迎えた。同チームは、2024年12月にジャパンラグビーリーグワンのDivision3に昇格しており、現在9試合を終えてリーグ2位となっている。

全体円陣を組む狭山セコムラガッツ(写真提供=狭山セコムラガッツ)

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 セコム(東京都渋谷区)ラグビー事業部の広報担当の滝沢駿さんは、「リーグ1位2位はD2リーグとの入れ替え戦に進むことができる。試合はまだ狭山市内で開催することはできないが、狭山市内を拠点として日々練習している。試合はもちろん、練習も気軽に見に来てもらえれば」と話す。

 3月22日には、足利ガスグラウンド(栃木県)で、同じ埼玉県のチームである「ヤクルトレビンズ戸田」とのリーグ戦を控えている。

 キャプテンの飯田光紀選手は「Division2昇格に向けて負けられない戦いが続く。ぜひ会場にお越しいただき応援していただけると嬉しい」と話す。

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