埼玉りそな銀行狭山支店(狭山市入間川1)が6月に入り、8月1日・2日に開催される「狭山市入間川七夕まつり」を応援しようと、市観光協会の協力を得て「七夕の妖精 おりぴぃ」のアクスタキーホルダーを景品にしたカプセルトイをATMコーナーに設置した。
地域貢献策を検討するため6人の若手メンバーを中心に昨年、同支店内で「さやまエコリンク」が立ち上がった。市観光協会などと話し合いを重ねる中で、狭山市のイベント「狭山市入間川『七夕まつり』」の盛り上げに協力することを決めた。
同支店では「七夕私募債キャンペーン」を行い、同祭りに活用してもらうよう狭山市観光協会に寄付金を寄贈した。そうした中で、狭山市の公認イメージキャラクター「七夕の妖精 おりぴぃ」のアクリルスタンドキーホルダーが景品となったカプセルトイが市内に設置されていることを知り、支店内にも設置できないか検討を進めた。
高橋知宏副支店長は「銀行業務の関係で支店内での取り組みに制限はあるが、お客さまが気軽に手に触れることができる場所として1階ATMコーナーなら可能と判断した」と話す。同支店で業務以外にスペースを提供するのは初めての試みだという。
景品となる「おりぴぃ」のキーホルダーは、ご当地シリーズと航空自衛隊入間基地のブルーインパルスシリーズの2種類。ご当地シリーズは、入曽や奥富、狭山台など市内8つの地名で作られており、1個500円で本体と台座がセットになっている。昨年の祭りでも販売し、「好評だった」という。
「さやまエコリンク」チームリーダーの鈴木菜花さんは「来店した際に『ここにもおりぴぃがいる』とカプセルトイを回していくお客さまも増えてきた」と手応えを話す。花火大会の翌朝に支店総出で花火のガラ拾いも予定していると言い、「支店挙げて地域を盛り上げようという雰囲気があり、若手行員が率先して頑張りたい」と意気込みを見せる。
カプセルトイは営業時間(平日9時~17時)内に利用できる。