入間の「エミパーク彩の森入間」(入間市向陽台2)で4月29日、大型イベント「Sainomori park Market(サイノモリ・パーク・マーケット)」が開催された。主催は彩の森入間公園パートナーズ。
15ヘクタールの公園全域を活用し、3つのエリアにハンドメード雑貨やキッチンカー、ペット関連グッズなど約160店舗が出店した同イベント。当日は快晴に恵まれ、市内外から約2500人が来場した。
会場は、目的の異なる3つのマーケットで構成。「ONE’S MARKET(ワンズマーケット)」は多世代が楽しめる仲間づくりの場、「LE SOURRIRE FURU(ル・スリール・フル)」は就労継続支援B型事業所で働く障害のある人の活躍の場、「DOG FRIENDS MARKET(ドッグ・フレンズ・マーケット)」は犬との共生やマナー啓発を目的とした場として展開。スタンプラリーも用意し、来場者は新緑の園内を散策しながら買い物や体験を楽しんだ。
同園では毎月、しつけ教室の合格者が利用できるドッグランを行っている。当日は保護犬と触れ合えるボランティアブースも設けた。愛犬と訪れた入間市在住の40代女性は「普段から利用している公園だが、イベントを通じて新しい友達が増えるのが楽しい」と話し、飯能市から初めて訪れた20代男性は「自然がいっぱいで出店も多く、リフレッシュできた」と満足そうに話していた。
同園は1月、利用者に「ほほえみ」を届けたいという願いを込めて「エミパーク彩の森入間」の愛称を付けた。公園管理センターの横後所長は「公園全体を使った年に2回の大きなイベント。次回は紅葉が美しい秋に開催する。ぜひ季節の風景とともに楽しんでほしい」と呼びかける。