
狭山市駅西口市民広場で11月30日と12月1日、「彩の国マルシェ」が開催された。運営はNPO法人彩の国地域活性化協会。
今回で6回目となる同イベント。両日で延べ54店が出店し、延べ9,318人が来場した。今回は、子育て世代への支援施策としてワークショップの内容に特化したチラシを狭山市内全小学校へ配布。世代を問わずものづくりを楽しめる取り組みを行った。
同NPO監事の服部遥さんは「今回は久しぶりに音楽の生演奏も行った。キッチンカーエリア近くでの演奏ということもあり、食事を楽しみながらマルシェの雰囲気を味わってもらえた。地域の方々に、より浸透するマルシェとなれれば」と話す。
同マルシェは年2回開催を予定しており、次回開催は6月を予定。