狭山市民らが育てたホップで造ったクラフトビール「CROSS ROAD(クロスロード)」(狭山市新狭山2)が2月1日、クラフトブルワリー「HAZY LABO(ヘイジーラボ)」から発売された。
クラウドファンディングで150万円以上を集めて造られた同ビール。狭山市民15人ほどにホップの苗を渡して栽培してもらい、製造過程に原材料として入れることで醸造した。「多くの人に飲みやすいように」とアルコール度数を4.5%と低く設定し、ホップとモルトで味を表現し濁りのあるビールとした。
企画した松田陸さんは「HAZY LABO(ヘイジーラボ)」店主の東里さんと話す中で、「狭山市民みんなで造るビールがあれば良いのでは」という話になり、醸造したという。
松田さんは「缶のビールについては600缶ほど作ったが、今回ロットはすぐになくなってしまう可能性がある。想像以上の反響を頂いていて大変嬉しい。樽から飲めるのは新狭山ではHAZY LABOだけなのでぜひ足を運んでいただきたい」と話す。商品名の「CROSS ROAD(クロスロード)」は「新狭山北口商店街(スカイロード)の特徴である交差点」と「個人商店が多くチャレンジしている人たちの人生の分岐点」という2つの意味を込めたという。
缶の価格は1,040円。同店で、樽から生で飲む場合は、レギュラー(310mミリリットル)=990円、ラージ(450ミリリットル)=1,470。
商品は在庫がなくなり次第終了。来年度も作る予定という。